先天性のそばかす

かわいいと言われていたけれど

そばかすは雀卵斑(じゃくらんはん)と呼ばれる、皮膚に出来る1mmから4mmほどの茶色い斑点を指します。鼻と頬など左右の中心部分に現れますが、顔以外にも胸元などデコルテや肩・首・背中などにも出てきます。そばかすが現れるのは幼少期から10代の思春期に出始めて、段々と色がはっきりとしてきます。ですが、その後は年齢を重ねるごとに薄くなっていくのです。このそばかすの原因となるのは遺伝的な要因が強くみられ、親にあれば子供にも高い確率で現れます。紫外線を強く浴びて仕舞うと色が濃くなるような、症状が悪化することがでますので注意しましょう。また、女性ホルモンの変化やストレス。睡眠不足なども悪化させます。そばかすが出やすいのは色白の人や髪の色が薄い人、それに肌のキメが細かい人です。

遺伝的なそばかすは消える?

そばかすは体質的にメラニン色素が皮膚の一部で活性化するなど、染色体の優勢遺伝性が深く関わって発生します。色白の人、特に紫外線対策を余りしない白人は腕や脚にも現れてきます。ですが、きちんと対策をすれば、先天的なそばかすは薄くすることができます。例えば紫外線対策ですが、外へ出るときだけでなく家の中でもUVケアを行いましょう。洗顔のときには肌に刺激とならないように、優しく洗うことと保湿をしっかり行います。毎日の食事も重要で、紫外線を退けるためにビタミンやミネラルなど豊富な食材を摂り、バリアー機能を高めておくことを心がけます。さらにストレスを溜めないことで肌のターンオーバーを促し、十分な睡眠は正常な代謝を保つ条件となります。